MIEKOってこんなひと
DESIGNER PLOFILE
Mieko Kato
Freelance Web Designer
Freelance
Web Designer
神奈川県茅ヶ崎市の海のそばで
自然との調和を大切に暮らしています
好きなことは
地球を感じ繋がること
畑仕事、山登り、風、雨、瞑想
無肥料・無農薬「アワネ農園」園主
This is my life.
Work
2006 - 2017
IT関連の会社員時代
新卒で入社し、社内外のIT研修の講師を担当。産休・育休を取得後、職場復帰するも、湘南→都内の片道2時間通勤と、週5のワンオペ育児で体調を壊し、限界を感じる。
そんな中、学生時代にアルバイトをしていた東京のヨガスタジオの店長と湘南のスーパーで偶然再会するという奇跡が起きる。この奇跡がさらなる奇跡を起こすことに…
彼女は会社を退職し、湘南で起業していた。そしてウェブができる子を探しているというではないか。ピンと来た私はその場で「やります!」と手を挙げて会社を辞めた。
退職日、帰りに有楽町のビックカメラでMacbook pro(proってとこから気合の入り方が伝わるでしょ)を買い、ウェブデザインスクールに申し込んだ。
2017
日本デザイン「ウェブデザイナー入門講座」受講
2018
ウェブデザイナーとして歩み始める
引き続き、YoutubeやUdemyなどで勉強しながら、近所のスーパーで再会した彼女の元で仕事をさせてもらい経験を積む。
ウェブデザインの面白さにどんどんハマっていく。小学生の時に夢中になった学級新聞作りのことを思い出した。さらに、自分はクライアントの「想い」を感じることに喜びを感じるのだ、ということに気がつく。想いを五感を使って感じ、それを表現する。そのことが楽しくて嬉しくて、涙が溢れることもしばしば。制作中はもちろん、打ち合せでもよく感涙している。
2022
フリーランスとして新たな出発
ウェブデザイナーの仕事は楽しいけれど、もっと自然と繋がることがしたいという想いがずっとあって、このままでいいのか揺らいでいた。そんな中、何度も過呼吸になったり、天のお告げが聞こえたり、たくさんのミラクルな体験が続く。同時に、スピリチュアルなこと、リアルなこと(環境問題、農業、菌や微生物の働き、子育て、パートナーシップ、健康、社会の操られた仕組み、などなど)を積極的に学ぶ。
そこから見えてきたのは、私には、ウェブ(人々や社会とつながること)も、自然(地球や宇宙とつながること)もどちらも必要だということ。そして、どちらも根源は一緒だということ。その根源とは、愛を感じ、表現し、分かち合い、循環させること。
そんな想いを胸に、これからもみなさんと愛を分かち合って生きてゆきたいです。そして、それぞれがそれぞれに、それぞれのやりたいことを全うしていくことが、世界を幸せで満たし、愛に満ちた豊かさの循環を生むのだと思っています。
All you need is LOVE.
Life
1983
岩手県に生まれる
月星座:蟹座、太陽星座:牡羊座という星の元で生まれる。
ひとりを好み、物思いに耽るのが好き。集団が苦手ながらも、良き友に恵まれた青春時代を過ごす。
2006
東京女子大学 英米文学科卒業
大学時代は勉強より、恋や世界各地を旅したことが心の財産となる。
訪れた場所:ペルー(マチュピチュ、ナスカの地上絵、クスコ)、オーストラリア(グレートバリアリーフ、エアーズロック、シドニー)、ヨーロッパ1ヶ月バスの旅(イギリス、オランダ、ドイツ、オーストリア、バチカン、スイス、イタリア、フランス)、ハワイ(オアフ島、ホノルルマラソンにてフルマラソン完走)、タイ、バリ、台湾、石垣島、小浜島、種子島
2013
結婚、湘南に移り住む
長らく東京で暮らしたことで、私は土から離れては生きられないと気づく。コンクリートジャングルに限界を感じていたころ、サーフィンをこよなく愛する今の夫と出逢い、湘南一択でお引越し。登山が趣味だった私に海を教えてくれて、コンクリートジャングルから連れ出してくれた夫に感謝しています。ハネムーンという名のモルディブへのサーフトリップは最幸の思い出。
訪れた山:立山(雄山→大汝山→剣御前)、涸沢、八ヶ岳(赤岳→横岳→硫黄岳)、北海道 大雪山・旭岳、燕岳、尾瀬(至仏山)、丹沢(塔ノ岳、鍋割山、檜洞丸、大山)、乾徳山、三頭山、筑波山、棒の折山、他多数
2015
長男出産
長男が1歳半で会社に復職するとき、息子と離れることが嫌で嫌で仕方なかった。息子との時間より大切な仕事なんてこの世にないと思っていた。
2019
次男出産
それが嘘のように、仕事復帰が楽しみで仕方ない自分に出逢うことに。ウェブデザイナーに転身して出逢ったのは、まるで別の自分、別の世界だった。会社員時代、どれほど自分を押し殺し、お金のために働いていたのか思い知らされた。
”仕事は自分を表現する手段” とKeikoさんが言っていた。娘、妻、母、社会人、役割はあるかもしれないけれど、それに縛られ、自分の道を生きなければ、心、そして身体を壊すことになると身をもって知りました。私たちは本来、誰もが限りなく自由な存在であるのと同時に、生まれる時に決めてきた使命があるのだと今は感じています。息子たちは私にそれを気づかせてくれた、恩人です。
ありがとう。
skills
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